WB工法で自然呼吸の家/富山県S様邸2006年7月竣工

プラン詳細

「夏涼しく、冬暖かい、快適な家にしたい」 とのご要望で、WB工法を採用したS様邸。
壁の中に空気の層を作るWB工法で、夏涼しく、冬暖かい省エネ・エコ住宅が実現しました。
さらに、WBの自然呼吸の力で、室内の空気環境がクリーンになり、健康的なお住まいになりました。
リビングは、米松の無垢材の梁を表し、ナチュラルなイメージに。
デッキを設置して、リビングの延長として使えるようにしたことで、外との一体感もアップしました。

S様邸のポイント1/明るい対面式キッチン、食品収蔵庫でスッキリと。
きれいな空気環境を守るため、暖房は床暖房と、蓄熱暖房を採用。
やさしい暖かさが特徴です。
明るい対面式キッチンには、壁の裏側に食品収蔵室を設けました。
つい増えてしまいがちな調理器具や、保存食品などを収納できる大容量の収蔵室のおかげで、キッチンはいつもすっきりと。
S様邸のポイント2/無垢材の梁でナチュラルな空間づくり。
部屋の壁は全て、透湿クロスを採用しています。
空気環境をクリーンに保つ、自然素材のクロスです。
寝室の天井は、米松の無垢材の梁を表し、リビングとナチュラルなイメージを合わせています。
S様邸のポイント3/素材の組み合わせで作るハイセンスな和の空間。
和室の壁には、和紙を貼りました。
やんわりとした雰囲気が、落ち着いた空間を演出しています。
さらにうれしいことに透湿性があるため、空気環境もきれいに保つことができます。

床の間は、一面のみ珪藻土で塗りました。きれいなグリーンは、施主様のセレクト。
和紙のカラーとマッチしてハイセンスな空間になりました。
個性的な床柱は、面皮柱の面以外に漆を掛けています。
押入の建具は、すっきりと見せるため枠を見せないようにし、ワンポイントとして、引き手の金具をちょっと変わった物にしてみました。
障子枠は無垢の杉材を採用。独特の風合いは、やはり無垢材ならではの味です。
S様邸のポイント4/スペースの有効活用で、広い洗面エリアを確保。
1200ミリ程度の巾を目一杯使って、鏡・洗面台を配置しました。
横手には収納棚を設け、広々と使えるようになっています。お子様と2人並んで洗面できるほど、ゆったりとした作りです。
階段下のスペースを利用しているので、思ったよりも面積を取らずにスペースを確保できました。
S様邸のポイント5/素材を選び、メンテナンス面もクリア。
外壁・屋根ともにガルバリウム鋼板を採用。
通常の鋼板に比べ耐久性・断熱性に優れているため、メンテナンス面でも大変有効です。
リビングの窓は大きく取りましたが、風の強い地域のため、シャッター付きのサッシを採用しました。

「2階のベランダから地元の花火大会が見えるので、ビールを飲みながらの鑑賞が最高です」とS様。
自然呼吸の家での、自然に親しむ暮らしを満喫されています。
小椋建築の家づくりについてご紹介します。